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1.8
いやいや。
そろそろ時効っぽいので書いてみようか。

私がまだ大学生をしているときだが本当に色々な連中がおり、我が部の同学年の連中は4名だけであった。皆、個性を凛として保持していたが、どの個性も混じる事はなかったように思う。さらに言うならば水と油といったニュアンスを有するものではなく、ある種の味覚的な不協和音といった感触であった。

ただ、今思うと中々、面白い連中ではなかったか。今となっては確認する術を持たないが、私と特に離れていた者は、本当に深い思慮の持ち主であったのではないかと感じられる。

が、1歩引いて見るとそれはどうなのであろうか?自分を犠牲にして何かを訴えたかったのだろうか?本当にそれは自己満足ではなかったのか?何も考えていない私ともう一人を見て羨ましいと思ったことはなかったのか?本当に彼は自分に厳しい人なのか?

と疑問は尽きない。不機嫌に構え、時には口を出し、時には終わった事を非難し、それは本当に素直な気持ちなのだろうか・・・。当時は私もそうだったのか?しかし、そうはなり切れなかったように思う。部に舞い戻り、馬鹿をやり、仕舞いには部室で泣いた。

今どこで何をしているかわからない彼の人よ、悔いても仕方ないが願わくば2年前にその話を聞きたかった。



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